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2025/06/10

脱毛前や脱毛後の日焼けはNG?理由やケア方法、日焼けの予防対策を解説

脱毛前や脱毛後の日焼けはNG?理由やケア方法、日焼けの予防対策を解説

脱毛を考えている方のなかには、日焼けが及ぼす脱毛のリスクや飲酒などの日常生活で気を付けることを知らない方もいるのではないでしょうか。

脱毛前の日焼けには、肌トラブルや脱毛効果が弱まるリスクがあります。また、脱毛後には、シミや色素沈着が起こることもあるでしょう。

本記事では、脱毛前や脱毛後の日焼けがNGの理由やケア方法を詳しく解説します。日焼けの予防対策も説明するため、参考になれば幸いです。

脱毛前の日焼けがNGな理由

医療脱毛

脱毛前の日焼けは、肌トラブルや脱毛効果への悪影響を及ぼす可能性があるためNGです。具体的な理由は、以下のとおりです。

  • やけどや肌トラブルを起こす可能性がある
  • 施術時の痛みが強まる可能性がある
  • 脱毛効果が弱まる可能性がある
  • クリニックによっては施術を断られることもある

このように、脱毛前の日焼けはリスクがあるため、なるべく避けましょう。また、飲酒も血行がよくなることにより肌トラブルが起こりやすくなるため、脱毛前には控えなければいけません。

それでは、脱毛前に日焼けがNGの理由を、それぞれ詳しく見ていきましょう。

やけどなどの肌トラブルを起こす可能性がある

脱毛前の日焼けによるよくある悪影響は、やけどなどの肌トラブルを起こすことです。

日焼けをすると、肌はダメージを受けてしまいます。ダメージを負ったまま脱毛をすると、皮膚が傷付きやすく、やけどなどの肌トラブルにつながります。

施術時の痛みが強まる可能性がある

日焼けが引き起こす脱毛時のトラブルに、施術の痛みが強まる可能性があることも挙げられます。

脱毛で用いられているレーザーの波長は、黒い色素のメラニンに反応するものです。日焼けをして肌が黒くなると、レーザーが毛だけでなく肌にも反応してしまい痛みを感じてしまいます。

脱毛効果が弱まる可能性がある

脱毛効果が弱まる可能性があるため、脱毛前には日焼けがNGです。日焼けにより肌がダメージを負っており、高出力でレーザーを当てると肌トラブルのリスクが高まります。

肌トラブルのリスクを下げるためにはレーザーの出力を下げる必要があり、脱毛効果が弱まってしまいます。

また、日焼けにより毛根が刺激され、新たなムダ毛が生えることもある点に注意してください。

クリニックによっては施術を断られることもある

医療脱毛機器

肌の状態によっては、安全性を考慮して施術を断られる場合があります。ほとんどのクリニックでは、日焼けにより脱毛が行えるのかを目視で確認を行います。

その際に日焼けがひどいと、肌トラブルを引き起こす可能性があると判断されるため、施術を行えません。

メディカルエピレーションクリニックでは、「ジェントルマックスプロプラス」「ジェントルレーズプロ」の二つの安全性の高い医療脱毛機器を使用しています。

このうちの「ジェントルマックスプロプラス」は、黒い色素のメラニンへの影響を受けにくいため、日焼けした肌でも対応できる場合があります。

脱毛期間中に日焼けをしてしまい施術ができるのか不安な方は、日本皮膚科学会 皮膚科専門医が在籍しているため医師に肌の状態を相談することが可能です。また、契約前にテスト照射を行うこともできます。肌トラブルを回避するためにも、医師や看護師が事前にテスト照射や肌質、肌の色などに合わせて照射パワーを判断します。

そのため、肌の色で脱毛が不安な方でも、施術が行えるのかや施術時の痛みがどのくらいなのかを知ることができるでしょう。

初めての脱毛に不安を抱えている方は、ぜひメディカルエピレーションクリニックへご相談ください。

\ お気軽にご相談ください /

脱毛後の日焼けがNGな理由

スキンケア

脱毛後に日焼けをしてしまうと、どのような影響があるでしょうか?脱毛後の日焼けがNGな理由は、以下のとおりです。

  • シミや色素沈着が起こりやすくなる
  • 次回の施術を予定どおり受けられない可能性がある

脱毛後にも、肌がトラブルを起こすことや施術を受けられない可能性があるため、日焼け予防をしっかりと行いましょう。また、肌の美しさを保つためには飲酒後の肌ケアにも気をつけなければいけません。

それでは、脱毛後に日焼けがNGな理由を、それぞれ詳しく説明します。

シミや色素沈着が起こりやすくなる

医療脱毛後に日焼けをしてしまうと、シミや色素沈着が起こるリスクがあります。

日焼けにより肌が炎症を起こすと、色素生産細胞のメラノサイトが活発化し、メラニンを生成します。メラニンの生成頻度が多いと、シミや色素沈着につながるので対策が必要です。

特に、脱毛後は肌が敏感になっているため、日焼けをするとシミや色素沈着を引き起こしやすくなってしまうでしょう。

次回の施術を予定どおり受けられない可能性がある

医療スタッフ

日焼けにより肌が黒くなると、肌トラブルを避けるためにクリニックによっては次回の施術が予定どおりに受けられません。

肌が元の色に戻るまで施術を断られる恐れがあるので、日焼けには気を付けましょう。

メディカルエピレーションクリニックでは、脱毛後の万が一の肌トラブルに備えて、対策を備えています。

一つ目は、看護師が施術対応していることです。医師の管理のもとで施術を行っているため、あらかじめトラブルを防いでいます。

二つ目は、医師が診察や再診を提供していることです。日本皮膚科学会 皮膚科専門医が在籍しており、日焼けを肌に詳しい医師に相談できるため、安心感を持って施術を受けられます。

三つ目は、アフターケアを行っていることです。追加料金なしで行っているため、肌トラブルが起こっても気軽に相談できます。

脱毛を行いたいけれど、どのクリニックで行うか迷っている方は、ぜひメディカルエピレーションクリニックにご相談ください。

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脱毛期間中に日焼けをしてしまった場合のケア方法

スキンケア

脱毛期間中に日焼けをしてしまった場合は、どうすればよいのでしょうか?日焼けをした際は、以下のケアを行いましょう。

  • 日焼けした部位を冷やす
  • 普段よりしっかりと保湿をする
  • ビタミンCを摂取する

ケアを行うことで、肌トラブルを抑えることができます。また、脱毛期間中に飲酒を行っても、体温上昇や血流増加により肌トラブルを起こす恐れもあるでしょう。

それでは、日焼けをした場合のケア方法を詳しくお伝えします。

日焼けした部位を冷やす

日焼けをしてしまったら、日焼けした部位を冷やしましょう。なぜなら、日焼けはやけどと同じ状態のため、冷やすことにより炎症を抑えられるからです。

冷やすときは、日焼けした後なるべく早く、冷たい流水で行いましょう。しかし、冷やし過ぎてしまうと脱毛効果が薄れたり肌が乾燥して悪化してしまったりするため、注意が必要です。

普段よりしっかりと保湿をする

日焼けは乾燥肌を引き起こすため、普段よりしっかりとした保湿が重要です。肌が乾燥している状態では、脱毛時の刺激で炎症や赤みが生じやすくなります。

また、肌がダメージを負っているため保湿の際はなるべく低刺激のものを選び、肌に刺激を与えないよう優しく塗り込みましょう。

ビタミンCを摂取する

ビタミンCの摂取も、日焼け後に有効なケアの一つです。接種する際は、内側からの接種のほか化粧品も有効です。

ビタミンCには、メラニンの生成を抑制する働きがあります。日焼け後にビタミンCを摂ることで、皮膚が黒くなることやシミの生成を防げるでしょう。

日焼けの予防対策は?

日焼け対策

日焼けを予防したいけれど、日常生活のなかで具体的に何をしたらよいのかわからない方もいるのではないでしょうか?日焼けの予防対策には、以下のような方法があります。

  • 長袖や長ズボンを着用する
  • 日傘やアームカバーを活用する
  • 日焼け止めを塗る
  • 日差しの強い時間帯を避けて外出する

肌トラブルや施術に影響を与えないためにも、しっかりと日焼けの予防を行いましょう。

また、飲酒した後に日焼けをすると肌トラブルを起こしやすいため、飲酒後もしっかりと日焼け予防を行うことが必要です。

それでは、日焼けの予防対策を詳しく説明します。

長袖や長ズボンを着用する

日焼けの予防対策として、長袖や長ズボンを着用し、物理的に皮膚に当たる紫外線を減らすことが効果的です。

しかし、日焼け対策が重要な夏に長袖や長ズボンの着用は億劫に感じる方もいるのではないでしょうか?

服を選ぶ際は、薄手の服を選び暑さ対策するほか、UVカット効果の高い服を選んでください。紫外線吸収剤や特殊な繊維が用いられているため、一般的な衣服と比べて高い紫外線防止効果が期待できます。

日傘やアームカバーを活用する

日傘やアームカバーでも、物理的に紫外線を遮るため、日焼けを防止する効果があります。

特に、日傘は暑いときでも涼しく日焼け防止を行えるアイテムです。また、頭皮などの日焼けから守りにくい部位でも、簡単に日焼けから守れます。

日焼け止めを塗る

日焼け止めには、紫外線を防ぐ成分として紫外線吸収剤や紫外線散乱剤が配合されています。そのため、塗るだけでお手軽に日焼けから肌を守れます。

日焼け止めを塗る際は、忘れられやすいうなじや耳たぶ、手の甲なども意識して肌全体に塗りましょう。また、室内にいる際でも窓から日光が入ってきてしまうため、日焼け止めを利用しましょう。

また、脱毛期間中は肌に負担がかかってしまうため、日焼け止めは敏感肌用を選んでください。さらに、製品により日焼け止めが洗っても落ちにくいことがあるため、クレンジングでしっかりと落としましょう。

日差しの強い時間帯を避けて外出する

日差しの強い時間帯を避けての外出も、日焼け防止対策には有効です。

避けなければいけない紫外線は、太陽が高くなる正午前後に強まります。そのため、正午前後の外出はなるべく避けてください。

また、どうしても外出をしなければならないときは上記の日焼け対策を行うほか、移動時は日陰を利用しましょう。

脱毛前や脱毛後は日焼けに注意しよう

クリニックエントランス

本記事では、脱毛前や脱毛後の日焼けがNGの理由やケア方法、日焼けの予防対策を解説しました。

脱毛前に日焼けをすると、肌トラブルや施術時の痛みを引き起こすだけでなく、脱毛効果が弱まる可能性があります。また、脱毛後に日焼けをしてしまうとシミや色素沈着が起こりやすくなるほか、次回の施術を予定どおり受けられないこともあるでしょう。

万が一日焼けをしてしまったら、日焼けした部位を冷やす・普段よりしっかりと保湿を行う・ビタミンCの摂取で、ケアをしましょう。

あらかじめ日焼けをしないためにも、長袖・長ズボン・日傘・アームカバーを活用し物理的に紫外線を遮ることや日焼け止めを塗るなど、予防対策を行ってください。

日焼けが気になる方は、クリニックへ相談しましょう。クリニックでの専門的な相談を受けることでより安全性の高い脱毛施術が可能になります。

メディカルエピレーションクリニックでは、海やプールなどで日焼けをした後は、一ヶ月経過後に施術可能としています。

しかし、一ヶ月経っても施術可能か不安な方は、別途来院して医師の肌診察を受けることも可能です。

施術には日焼け肌でも用いられるほか、痛みを抑えつつ効果的な脱毛を行えるジェントルマックスプロプラスやジェントルレーズプロを使用しています。

そのため、医療脱毛が初めての方でも安心感を持ち施術を受けられるでしょう。また、気になる方はテスト照射も可能です。

メディカルエピレーションクリニックでは、無料カウンセリングを受けられます。ぜひ、お気軽にご相談ください。

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【医師紹介】メディカルエピレーションクリニック院長 窪田 昭男

メディカルエピレーションクリニック院長 窪田 昭男

1975年金沢大学医学部卒業後、放射線科、外科、小児外科を経て、1989年に小児外科医長。2000年主任部長就任後、米国留学や大学教授など歴任。2021年にクリニック開業。

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