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目次
本記事では、眉毛アートメイクのダウンタイムに関する知識を網羅し、安心して施術を受けるためのポイントを解説します。施術後の症状や注意点、さらにクリニック選びのポイントやアフターケアなどを幅広くご紹介します。
初心者でもわかりやすいように、施術の基本からダウンタイム中の具体的な対策、アフターケアのコツまで詳しく説明しているので、ぜひ参考にしてみてください。
ダウンタイムをしっかり把握することで、アートメイクが定着しやすくなり、トラブル回避にもつながります。ぜひ最後までご覧いただき、よりスムーズに理想の眉を手に入れましょう。
眉毛アートメイクとは?メリット・デメリットの概要
まずは眉毛アートメイクの基本情報について、施術の流れや利点・欠点を整理していきましょう。
眉毛アートメイクとは、皮膚の浅い層に色素を注入し、理想的な眉の形状を長期間保つ技術のことです。メイク崩れの悩みから解放される点や、朝のメイク時間を短縮できるといったメリットがあります。一方で、医療行為としてのリスクやダウンタイムが伴うため、施術前の情報収集は欠かせません。
施術によってはデザインの修正が難しかったり、数日から1週間ほどの回復期間が必要になる場合があります。それでも、適切なクリニックと十分なカウンセリングを行うことで、顔の印象を大きく左右する眉を美しく仕上げることができます。
また、施術方法や色素の種類によって持続期間や仕上がりに差が生じるのも特徴的です。基本的には1〜3年ほどで色素が薄れ、一定期間ごとに追加施術を受けることで、デザインを保つことが可能です。
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代表的なアートメイクの種類:2D・3D・4D
アートメイクには2D、3D、4Dなど、色素の入れ方や技術によって異なる仕上がりがあります。
2Dはパウダーやグラデーションのように粉感を演出し、ふんわりとした眉を表現します。
3Dは毛並みを一本ずつ描くように色素を入れるため、より立体的かつ自然な仕上がりが期待できます。
さらに4Dという技法は、2Dのグラデーションと3Dの一本一本のストロークを組み合わせるもので、よりリアルな毛流れを再現することが可能です。
これにより、ナチュラルかつメリハリのある眉デザインを目指せます。
自分の骨格や肌質、好みに合った技法を選ぶことで、自然で美しい眉を手に入れることができます。カウンセリング時に各技術のメリット・デメリットをしっかり確認しましょう。
眉毛アートメイクのダウンタイムとは?期間と主な症状
次に、施術後に生じるダウンタイムの症状や長さを把握し、心構えをしておきましょう。
眉毛アートメイク後のダウンタイムとは、施術によって皮膚が刺激されている状態が回復するまでの期間を指します。通常1週間前後で主な症状は引きますが、個人差があります。
ダウンタイム中にしっかりケアを行うことで、色素が定着しやすくなり、赤みやかさぶたのトラブルを最小限に抑えることができます。術後の生活での注意点を理解しておくと安心です。
以下では、施術直後から数週間にわたる症状の移り変わりについて詳しく解説していきます。
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施術当日〜1日目:赤み・ヒリヒリ感など
施術直後は皮膚が刺激を受けた状態のため、赤みやヒリヒリ感、軽い腫れが気になることがあります。これはごく一般的な症状で、多くの場合は1日程度で落ち着きます。
また、眉周辺が少し熱をもったように感じる場合もありますが、氷などで強く冷やしすぎないように注意しながら、清潔に保つことが大切です。
施術直後から、できるだけ眉に触れないようにするとともに、清潔な環境を心がけて皮膚の回復力を妨げないようにしましょう。
2〜4日目:かさぶたができ濃く見えることも
細胞の修復過程でかさぶたができ、色素がより濃く見える期間です。これは色素が徐々に皮膚に定着している証拠でもあり、自然なプロセスとして捉えてください。
過度に強く洗顔したり、眉をこすったりするとかさぶたが剥がれやすくなり、色ムラを起こす恐れがあります。なるべく優しく洗顔し、水分を拭き取るときも慎重に行いましょう。
この時期は外出時に帽子やメガネで隠す方もいますが、あまり刺激にならないように注意して、無理なくケアを続けることが大切です。
5〜7日目:色が徐々に定着し、落ち着く
施術を受けた部位のかさぶたが自然に剥がれ始め、眉の色味が少しずつ落ち着いてきます。人によっては、施術直後ほど濃く感じなくなることもあるでしょう。
この段階では、アフターケアの仕上げとも言える時期で、十分な保湿と清潔を保つことで、施術後の仕上がりがさらに良くなります。
かさぶたが剥がれる際に無理に引き剥がさず、自然に落ちるのを待つことが色ムラや感染症のリスクを下げるポイントです。
2〜3週間後:追加施術の検討と最終形の安定期
ダウンタイムを経て、2〜3週間が過ぎた頃にはおおむね色素が定着し、安定し始めます。ただし、個人差があるため、ここで薄く感じる人は追加施術を検討することがあります。
追加施術を行うことで、より色を濃くしたり細かな修正を加えたりすることが可能です。仕上がりに納得がいかない場合はカウンセリングで再度相談しましょう。
最終的な色味や形状が落ち着くにはさらに時間がかかることがありますが、基本的にはこの時期から日常生活を気にせず過ごすことができます。
ダウンタイム中に避けるべきNG行為
ダウンタイム中にNG行為を避けることで、感染や色ムラのリスクを最小限に抑えましょう。
ダウンタイムのみならず、施術後のケア不足や間違った対処法は色素の定着や仕上がりに大きく影響します。特に、無理にかさぶたを剥がしてしまうと、仕上がりが大きく損なわれる可能性があります。
外部からの刺激や眉の触りすぎは炎症を悪化させる恐れがあるため、細心の注意が必要です。ここでは、ダウンタイム中に絶対避けておきたいNG行為を挙げていきます。
一つずつ守っていただくことで、ダウンタイムの不快感を最小限にし、より綺麗な眉をキープできます。
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眉をこする・触るなどの直接刺激
施術後の敏感な眉への過度な刺激は、色素が定着しにくくなったり、赤みや痛みを長引かせる原因となります。気になるからといって、指先やタオルで強くこする行為は避けてください。
痒みが出ることがありますが、擦らずに周辺を軽く押さえる程度にとどめるか、そのまま自然に治まるのを待つ方がベストです。
必要以上に触らないことで、眉の回復をスムーズにし色ムラや感染などのトラブルを防ぐことができます。
洗顔やクレンジングで眉を濡らす行為
施術直後は傷口ができている状態なので、過度に水分を与えると組織がふやけたり感染のリスクが高まる場合があります。
洗顔やクレンジング時には眉周辺は極力避け、ぬるま湯で軽く洗い流す程度にして、タオルで優しく水分を取りましょう。
乾燥しすぎも良くないので、施術部位は清潔に保ちながらも過度に濡らさないバランスが大切です。
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激しい運動・飲酒・サウナで代謝を上げること
運動やサウナで大量に汗をかくことは、色素が定着しづらくなる一因になります。また血行が激しく促進されると施術箇所の炎症が収まりにくくなります。
飲酒も血行促進効果があるため、眉の赤みやヒリヒリ感を増大させる可能性があります。少なくともダウンタイムが終わるまでは控えるのが無難です。
体内温度を著しく上げる行為は、傷口の治癒を遅らせる原因となるため、落ち着くまではリラックスを心がけましょう。
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日焼けやレーザーなどの美容施術
紫外線を浴びると色素の劣化が早まったり、肌への負担が増して炎症を長引かせる恐れがあります。外出時は帽子や日焼け止めを活用して紫外線対策を強化しましょう。
レーザーや光を使う美容施術はアートメイクの色素に影響を与える場合があるため、施術後しばらくの間は避けるよう心がけます。
十分な保護と回復期間を守ることで、良い仕上がりを長くキープできます。
メディカルエピレーションクリニックのアートメイクの特徴
クリニック選びの際には施術実績やデザイン力、評判をしっかり確認しましょう。
眉毛アートメイクは医療行為であるため、安全性と技術力がともに高いクリニックを選ぶことが重要です。特に施術事例の多いクリニックでは幅広いデザイン実績があり、仕上がりに対する安心感が得られやすいでしょう。
実際の症例写真を見ながら、自分の理想とする仕上がりとのイメージをすり合わせることが大切です。また、カウンセリングでスタッフとの相性をチェックし、疑問や不安を気軽に相談できる環境も要ポイントです。
ここではメディカルエピレーションクリニックの特徴にフォーカスして、具体的なデザインや症例、評判を見ていきます。
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メディカルエピレーションクリニックのアートメイクデザイン
メディカルエピレーションクリニックでは、骨格や皮膚の色味、さらには患者さんの好みに合わせて最適な眉デザインを提案しています。ナチュラルな毛流れを重視する、あるいははっきりとした輪郭が欲しいなど、個々の要望にも柔軟に対応しています。
最新の技術を取り入れた施術を行い、一人ひとりの顔立ちに沿った仕上がりが期待できる点が魅力です。特に、細かなストロークを用いたアートメイクは、自然な毛並みを再現しやすいと好評を得ています。
カウンセリング時にデザインの希望やライフスタイルをしっかり伝えることで、自分だけの理想的な眉を実現してくれるでしょう。
アートメイクにおける、デザインは最も重要です。まずはそのクリニックのデザイン力を見極める事と、本当にそのデザインでアートメイクを入れて良いのか見極める事が大切です。
メディカルエピレーションクリニック心斎橋院では、最初にアイブロウWAX・アイブロウリフトの技術にて、デザインだけを確認する事ができます。
アートメイクを入れる前に、一定期間そのデザインで過ごす事で「 顔なじみ 」をお試しいただく事が可能です。リスクを最大限回避する事が可能です。
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メディカルエピレーションクリニックのアートメイク症例
クリニックでは多彩な症例写真が用意されており、ビフォーアフターを比較しながら施術のイメージを掴みやすくなっています。骨格や毛量によって選ばれる技術が異なるため、自分に近い眉の形や肌質の症例をチェックしてみましょう。
症例を通して、施術後の色素の定着具合や形の変化など詳細を知ることができます。また、持続期間やダウンタイム中の様子など、症例写真とともに説明を受けることで納得感が得られるはずです。
実際の写真を参考に現実的なゴールを設定できるため、失敗のリスクを減らし安心感を高めることにつながります。
メディカルエピレーションクリニックのアートメイク評判
利用者からは、丁寧なカウンセリングとアフターケアの充実ぶりに関する高評価が多く見られます。分かりやすい料金体系や施術後のフォローアップが手厚いといった点も安心材料です。
また、ナチュラルな仕上がりを求める人だけでなく、はっきりしたデザインを望む人からも好意的な意見があり、幅広い層に支持されています。
口コミだけでなく、公式サイトや実際の体験談などを複数比較することで、よりクリニックの実力や信頼度を確かめることができます。
特に、デザイン力に定評があります。デザインの際に、アイブロウワックス・アイブロウリフトの技術を使用し、眉デザインをしっかり行い、その上でアートメイクを入れます。
15年以上眉デザインのみに携わるアイブロウスタイリストと、アートメイク看護師が在籍しているいます。デザインに納得されるまで、アートメイクを入れる事はしないのが特徴です。アートメイクスクールも併設し、指導者レベルのスタッフが担当してもらえるのが安心です。
施術前に丁寧なカウンセリングを行い、顔の輪郭や眉骨の形状、表情筋の動きまで考慮したデザインを提案してくれます。
これは施術者の高い技術力だけでなく、美的センスに優れたスタッフがそろっているからこそ可能となるアプローチです。
施術後は定着による色素の微調整にも対応し、長期にわたって理想の眉をキープできるようにサポートしてくれます。ナチュラルかつ洗練された仕上がりを求める方には、特に魅力的な選択肢といえるでしょう。
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アフターケアの基本と痛み対策
ダウンタイム中のケア方法や痛み対策を実践することで、キレイな眉の仕上がりをキープしやすくなります。
眉毛アートメイクは医療行為であるため、施術後のケアを怠ると色素が定着しにくくなったり、トラブルが生じるリスクが高まります。痛みや腫れなどを和らげ、理想的な眉へと導くには、正しい手順でのアフターケアが欠かせません。
また、状態に応じて追加施術を行うことも考慮しておくと、より完成度の高い仕上がりを目指せます。最適な施術タイミングやケア方法をクリニックと密に相談して決めていきましょう。
ここでは、代表的な痛み対策や保湿方法、そして追加施術のポイントをまとめました。
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施術時の麻酔クリームと痛みの程度
アートメイクは皮膚に色素を注入するため、施術中には多少の痛みを感じることがあります。しかし、多くのクリニックでは麻酔クリームを使用するため、痛みは大幅に軽減されるケースがほとんどです。
個人差はありますが、チクチクとした軽い痛みや圧迫感を覚える程度で済むことが多いです。痛みに不安がある場合は、カウンセリング時に遠慮せず相談しておきましょう。
施術後のヒリヒリ感も比較的短時間で落ち着くことが多く、アフターケアをきちんと行うことで快適に過ごしやすくなります。
ワセリン・軟膏で傷口を清潔&保湿
施術後の肌は非常にデリケートで乾燥しやすいため、適度な保湿が欠かせません。特に、清潔な状態でワセリンや軟膏を薄く塗布しておくと保護膜ができ、傷口を外部刺激から守りやすくなります。
かさぶたの剥がれや炎症を最小限に抑えるためにも、水分と油分のバランスを保ち、皮膚の再生をサポートすることが重要です。
ただし、過度な塗りすぎは通気性を妨げる場合があるので、適量を守りながら適宜塗り直すようにしましょう。
色落ちや修正を防ぐ追加施術のタイミング
ダウンタイムが落ち着いてから数週間〜数ヶ月ほど経過すると、色味や形の定着が見えてきます。ここで眉が薄く感じられる場合は、追加施術を受けることで好みの濃さや形に仕上げることが可能です。
色落ちは個人差がありますが、定期的なメンテナンスを行うことで美しい眉を長期的に維持しやすくなります。施術後の経過をこまめに確認し、必要に応じて再度クリニックへ相談しましょう。
最適な追加施術の時期は、施術方法やダウンタイムの度合いによって異なるため、施術者の指示をよく聞きながら計画を立てるのがおすすめです。
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眉毛アートメイクのよくある質問Q&A
施術前に気になる疑問点を解消し、安心してアートメイクを受けましょう。
初めてアートメイクを受ける方にとっては、ダウンタイムのことや痛みの程度など未知な要素が多いものです。ここでは、特に多く寄せられる質問をQ&A形式でご紹介します。
事前に疑問をしっかりと解決することで、余裕を持って施術に臨めるのはもちろん、施術後のトラブルを回避しやすくなります。
担当者とコミュニケーションを取りながら、自分のライフスタイルやデザインの希望をしっかり伝えることも大切です。
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眉毛アートメイクはいつから洗顔できる?
基本的には施術後数日間は眉を避けて洗顔するようクリニックから指示される場合が多いです。傷口を必要以上に濡らすと治りが遅くなるため、注意が必要です。
ダウンタイム中はクレンジングシートなどを使って、眉周辺に直接刺激を加えずにメイクを落とす工夫がおすすめです。
クリニックによっては前後のアフターケアの指示が異なるため、カウンセリング時の説明をよく確認してください。
ダウンタイムを短くするコツはある?
ダウンタイム中にNG行為を避け、清潔と保湿を心がけることで回復を早める可能性があります。特に、こすらない、飲酒を控える、日焼け対策をするなど基本的なケアが重要です。
また、施術者から処方された軟膏や保湿剤をルールに従って使用し、炎症を最小限に抑えることも効果的です。
焦らずに自然な経過を待ちつつ、疑問があればすぐに医療スタッフへ相談するようにすると安心して過ごせます。
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眉毛アートメイクは本当に消えるの?
アートメイクは永久的なタトゥーとは異なり、施術に使用する色素は時間の経過とともに自然に薄くなっていくことが多いです。一般的には1〜3年ほどで消退傾向が出てきます。
ただし、体質や肌質、ライフスタイルによって色素の消失度合いやペースには個人差があります。紫外線を多く浴びる方や新陳代謝が活発な方は早めに薄くなる傾向があります。
定期的なメンテナンスや追加施術により、理想の色味や形を長く維持できるので、状態に応じて計画的に行うのが理想的です。
まとめ・総括
ダウンタイムを理解したうえで正しいアフターケアとクリニック選びを行えば、理想的な眉毛アートメイクを手に入れることができます。
眉毛アートメイクは、施術後の数日〜1週間ほどのダウンタイムを経て徐々に色素が定着し、自然な仕上がりへと変化していきます。ダウンタイム中のケアやNG行為を知っておくことで、より美しい眉をキープしやすくなるでしょう。
クリニック選びでは、施術実績やデザイン力、口コミなどをしっかりリサーチすることが大切です。さらに、追加施術のタイミングを含めた続けやすいプランがあるかどうかも確認しておくと安心です。
正しい知識と準備を持って施術に臨むことで、ストレスを最小限に抑えながら、毎日のメイクをサポートしてくれる理想的な眉を手に入れることができます。
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1975年金沢大学医学部卒業後、放射線科、外科、小児外科を経て、1989年に小児外科医長。2000年主任部長就任後、米国留学や大学教授など歴任。2021年にクリニック開業。
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メディクリは、最新版の医療承認機を取り揃え、その台数も地域最大数レベルです。”予約が取れる”にこだわります。
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