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2025/06/10

VIO脱毛はアンダーヘアが白髪になってもできる?白髪だけ残った場合の脱毛方法も解説

VIO脱毛はアンダーヘアが白髪になってもできる?白髪だけ残った場合の脱毛方法も解説

VIOの医療脱毛を検討している方にとって、アンダーヘアに白髪があると脱毛ができるのか不安に感じる方も多いでしょう。

年齢を重ねるとVIOなどの体毛に白髪が目立ち始め、不安になる方もいるかもしれません。しかし、全体のうちの数本白髪が混じっている程度であれば医療脱毛は可能です。

アンダーヘアに白髪があっても、適切なタイミングとあなたに合った脱毛方法を選べば理想のVIOを手に入れられます。

この記事ではVIO脱毛のメリットやアンダーヘアに白髪が生えてしまった場合の脱毛方法を詳しく解説しているので、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。

VIO脱毛を行うメリット

デリケートゾーン

アンダーヘアがあることでわずらわしく感じる場面や、不快感がある時期などVIO脱毛を検討している方には思い当たる場面がいくつもあるはずです。そうした日々のストレスから解放されるような、VIO脱毛のメリットをいくつか紹介します。

デリケートゾーンを清潔に保てる

1つ目はデリケートゾーンを清潔に保てる点です。アンダーヘアがあると、夏の時期のムレや生理のときのニオイが気になることが多くなります。

これはデリケートゾーンをいくら清潔にしても、アンダーヘアがあると毛についた汗や血までは処理しきれず雑菌の原因になってしまっていることが原因です。

VIO脱毛で処理してしまえば気になる部分のムダ毛はなくせるので不快感が軽減され、デリケートゾーンを清潔に保つことができます。

自己処理の手間がかからない

2つ目は自己処理の手間がかからない点です。普段アンダーヘアがある状態だと、肌を出すときに事前の自己処理をしなければなりません。自分で処理するため目の届かないところは処理が甘くなりがちで、きれいに仕上がっているか不安になります。

VIO脱毛ができていればそうした手間や心理的なストレスから解放されるでしょう。

水着や下着のおしゃれを楽しみやすい

3つ目は水着や下着のおしゃれを楽しみやすい点です。先程の自己処理の部分にも通じますが、やはり肌を出す場面で処理が必要なくムダ毛を心配するストレスがなくなるのはVIO脱毛の大きなメリットです。

VIO脱毛をしておくことで、ムダ毛を気にせずにおしゃれを楽しむことができます。

将来の介護に備えられる

介護

4つ目は将来の介護に備えられる点です。将来自分が介護される側になったとき、アンダーヘアを処理していない状態だと介護士さんの排泄介助の負担が大きくなります。また、きちんと排泄介助が行えない場合デリケートゾーンの清潔さを保てなかったり、肌荒れの原因になったりします。

そうしたときに、VIO脱毛は一つの負担軽減になるのではないでしょうか。

メディカルエピレーションクリニックでは、VIO脱毛にも効果を発揮するジェントルマックスプロプラス、ジェントルレーズプロを採用しています。

一般にVIO脱毛ではアンダーヘアの毛が濃く抜けにくい印象があります。しかし、ジェントルマックスプロプラス、ジェントルレーズプロであればメラニン色素の濃さに反応して熱を与えるため、脇やVIOのようなメラニン色素を多く含む濃い毛に、高い脱毛効果を発揮できます。

VIO脱毛を検討している方や自分のアンダーヘアの状態で施術時間が知りたい方など、脱毛に関する疑問を抱く方は多いでしょう。

メディカルエピレーションクリニックではそんな方のための無料カウンセリングを行っています。施術に関する悩みから料金やコースの悩みまで幅広く相談できるので、ぜひお申し込みください。

\ お気軽にご相談ください /

VIO脱毛はアンダーヘアが白髪になってもできる?

VIO脱毛

VIO脱毛はアンダーヘアが白髪になっている場合は脱毛できません。レーザー脱毛は、照射したレーザーがアンダーヘアのメラニン色素に反応して毛根にダメージを与えることで再び毛が生えてこないようにする仕組みです。

そのためメラニンが含まれていない白髪にレーザーを照射しても効果はなく、毛が残ってしまいます。しかし、そうしたレーザー脱毛に必要なメラニンを持っていない白髪でも脱毛できるのがニードル脱毛と呼ばれる脱毛方法です。

以下ではニードル脱毛を詳しく解説します。

白髪だけ残った場合の脱毛方法

グレーヘア夫婦

白髪が残ってしまった場合は脱毛できないのでは、と不安に感じた方もいるかもしれませんが、ニードル脱毛という方法であれば白髪になってしまったアンダーヘアでも脱毛ができます。

ニードル脱毛なら白髪の脱毛が可能

白髪を脱毛したい場合はニードル脱毛を検討しましょう。ニードル脱毛は、レーザー脱毛のように色素を利用して毛根にダメージを与えて脱毛する仕組みではないため、白髪でも脱毛が可能です。また、レーザー脱毛同様の効果も期待できます。

ニードル脱毛の仕組み

ニードル脱毛は毛穴一つずつに針を刺し、毛根に電流を流して脱毛を行います。そのため白髪であっても毛根にダメージを与えることが可能です。レーザー脱毛であれば、施術できる条件はありますがある程度の範囲にレーザーを照射するだけなので、1回の施術時間や方法もそこまで負担にはなりません。

一方しっかりと毛は抜けるものの、手間と時間のかかる脱毛方法です。広範囲を脱毛したい方や施術時の痛みに不安のある方にはハードルの高い施術といえるでしょう。

ニードル脱毛のメリットやデメリット

指さす女性

すでにアンダーヘアに白髪が混じっている方は、ニードル脱毛に興味を持っているかもしれません。ただし、ニードル脱毛の仕組みを考えると、人によっては手軽に受けられるものではない可能性もあります。

ここでは、ニードル脱毛のメリットとデメリットについてわかりやすく解説していきます。

メリット:即効性がある

メリットの1つは即効性がある点です。レーザー脱毛では一定の期間を空けながら何度もレーザーを照射を行い、段々と生えてくる毛の量が減ってくるため効果を実感するには時間がかかります。

しかしニードル脱毛では電流を流した後、その場で毛の処理をしていくため施術直後から毛がない状態です。またその後も毛は生えてこないため施術直後から永久脱毛された肌が手に入ります。

メリット:肌の状態や毛の状態を問わず脱毛が可能

老夫婦

2つ目は肌の状態や毛の状態を問わず脱毛が可能な点です。レーザー脱毛では日焼け肌には施術できなかったり、毛の色素の薄い方や産毛が気になる方には期待している脱毛効果が得られなかったりする場合があります。

一方でニードル脱毛はお肌の状態や毛の状態に関係なく脱毛が可能です。VIO脱毛を検討していてお肌が色素沈着している、日焼けしているときはレーザー脱毛とあわせて検討するとよいでしょう。

メリット:レーザー脱毛がしにくい部位も脱毛しやすい

3つ目はレーザー脱毛がしにくい部位も脱毛しやすい点です。レーザー脱毛をする場合、お顔回りや粘膜付近は脱毛が不可能になります。これはレーザーの光が眼に悪影響であったり、皮膚が薄く肌荒れが出てしまったりするためです。

また、頭部付近のうなじなどもレーザー脱毛では施術が行えません。レーザーの光が万が一髪に当たってしまった場合抜けたくない部分まで脱毛されてしまうなどの可能性があり、照射範囲のコントロールが難しいためです。

ニードル脱毛では上記で解説したようなレーザー脱毛ではできないお肌や部位でも問題なく脱毛を行うことができます。

デメリット:レーザー脱毛よりも痛みが強い

デメリットの1つ目はレーザー脱毛よりも痛みが強い点です。針を刺して電流を流す脱毛方法のため、2度痛みを感じるタイミングがあります。もちろんレーザー脱毛も痛みが少ないわけではありませんが、ニードル脱毛の方が痛みが強くなる傾向にあります。

VIO脱毛を検討している方であれば、さらに痛みは強くなるはずです。痛みに弱い方や、不安を感じやすい方には向いていないかもしれません。

デメリット:施術時間が長くなる

2つ目は施術時間が長くなる点です。ある程度の広範囲にレーザーを照射していくだけのレーザー脱毛と異なり、ニードル脱毛は毛穴1つずつに対して行う施術です。そのため脱毛範囲が広ければ広いほどその施術時間も長くなり、長時間サロンに滞在する必要があります。

また、デメリットの1つ目であげた痛みもあるため、長時間痛みに耐えることになるでしょう。

デメリット:毛を伸ばしておく必要がある

3つ目は毛を伸ばしておく必要がある点です。通常レーザー脱毛ではメラニン色素へのレーザー照射の施術になるので、毛の自己処理をなるべく行っていきます。ニードル脱毛のように毛を伸ばしたままでは表面に伸びた毛の方にレーザーが反応してしまい、やけどや肌荒れの原因になってしまうためです。

一方ニードル脱毛はピンセットで毛をつまみ、毛根に針を刺す施術を行います。そのため事前に脱毛範囲の毛を2~3mmほど伸ばしておかなければなりません。気になる部分の毛を伸ばさなければならないのは、見た目や精神的な負担が大きくなる可能性もあるでしょう。

デメリット:レーザー脱毛に比べて費用が高額になりがち

4つ目はレーザー脱毛に比べて費用が高額になりがちな点です。レーザー脱毛は脱毛部位によって金額が決められており、手の出しやすい料金であることが多いのではないでしょうか。

その他にも、コースメニューから部位ごとの都度払いなど自分にあわせたメニューや料金で無理なく脱毛に通える場合が多いです。

しかし、ニードル脱毛となると特殊な技術や機器を使用するため、費用は高額になりやすい傾向にあります。多くの場合は脱毛の本数によって決まることが多いです。

そのため広範囲の脱毛を行いたい場合や毛穴の多い部位でニードル脱毛をしようとするとレーザー脱毛よりも料金が高くなってしまうでしょう。

メディカルエピレーションクリニックでは本来レーザー脱毛では施術できない日焼け肌や産毛などの条件の方でも、ジェントルマックスプロプラス、ジェントルレーズプロを採用しているため施術可能な場合があります。

また、ジェントルシリーズのなかでも新しい機種を採用しているため施術時間も短縮されており、効率よく脱毛を完了できます。ニードル脱毛の解説を見て「自分の肌や毛の状態ではニードル脱毛でしか脱毛できないのかも……」と不安になられた方もいらっしゃるかもしれません。

メディカルエピレーションクリニックでは、日本皮膚科学会 皮膚科専門医も在籍しており、無料カウンセリングを行っています。そのため、ご相談いただければレーザー脱毛でもVIO脱毛が叶うというケースも少なくありません。ぜひ一度、無料カウンセリングにてお気軽にご相談ください。

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アンダーヘアが白髪になる前に早めにVIO脱毛を検討しよう

水着女性

アンダーヘアに白髪があっても、数本程度であればレーザーでVIO脱毛は可能です。しかし、白髪自体はレーザーで脱毛ができないためニードル脱毛が新たに必要になります。

アンダーヘアに白髪がない方であれば、レーザー脱毛のみでVIO脱毛を終わらせられるため脱毛期間も出費も少なく済むでしょう。一方、すでにアンダーヘアに白髪が混じっている場合は黒い毛はレーザー脱毛を、白髪にはニードル脱毛を併用する必要があります。

そのような場合には、早めにレーザー脱毛に挑戦しておくことで、ニードル脱毛にかかる費用や通院の負担を軽減できます。

また当院では、負担を抑えられる都度払いプランもご用意していますので、初めての方でも安心感を持って始めることが可能です。

メディカルエピレーションクリニックでは、痛みを抑えつつ高い脱毛効果が期待できるジェントルマックスプロプラスやジェントルレーズプロを採用しています。 これらの機器により、スムーズな施術と短期間での脱毛完了が可能となっており、早ければ5ヶ月での完了も可能です。ぜひ一度お気軽に無料カウンセリングにてご相談ください。

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【医師紹介】メディカルエピレーションクリニック院長 窪田 昭男

メディカルエピレーションクリニック院長 窪田 昭男

1975年金沢大学医学部卒業後、放射線科、外科、小児外科を経て、1989年に小児外科医長。2000年主任部長就任後、米国留学や大学教授など歴任。2021年にクリニック開業。

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    (左)PicoWay(中央)GentleMax Pro Plus
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